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✍️ モジュール 2: プロンプトの書き方 · レッスン 4 / 18

良いプロンプトの書き方:5つの要素

がっかりする答えの多くは、短くあいまいなプロンプトが原因です。テクニックは要りません。有能な同僚に仕事を頼むように、AIに状況を伝えればいいのです。この5要素のフォーミュラはどのアシスタントでも使えます。

9 分で読めます · 初級

フォーミュラ

  1. 1

    役割

    AIに誰として振る舞ってほしいか。「あなたは経験豊富な人事マネージャーです……」と書くと、言葉選びや基準が決まります。

  2. 2

    タスク

    具体的に何をしてほしいか。はっきりした動詞を使う:書く、要約する、比較する、直す、計画する、説明する。

  3. 3

    背景

    知っておくべきことは何か。読み手、経緯、目的、元になる資料。

  4. 4

    形式

    どんな形で出してほしいか。箇条書き、表、メール、150字、手順ごと。

  5. 5

    制約

    避けること・守ることは何か。トーン、読みやすさのレベル、使わない言葉、でっち上げてはいけない事実。

ビフォー・アフター

弱いプロンプト → 強いプロンプト
弱い:「遅延についてのメールを書いて。」

強い:「あなたは丁寧なカスタマーサポートのリーダーです。注文番号4821の商品が、仕入れ先の問題で5日遅れて届くお客様へのメールを書いてください。お詫びは1回、新しいお届け日(3月12日)を伝え、次回の注文の送料無料を提案してください。120字以内、温かくもプロらしく、感嘆符は使わないでください。」

強いプロンプトは役割・タスク・事実・形式・トーンをすべて伝えているので、AIが推測する余地がありません。

スタイルが大事なら例を見せる

特定のスタイルがほしいときは、例を1つか2つ見せましょう。AIはパターンをまねるのがとても得意なので、長いスタイル説明より例1つのほうが効くことがよくあります。

例を使ったプロンプト
次の例と同じスタイルで、商品説明を5つ書いてください:

例:「コットントート——ノートPCもお弁当も、ついてない一日も入ります。オーガニックコットン100%、洗濯機で洗えます。」

商品:ステンレスボトル、デスクライト、ノート、スマホスタンド、リュック。

一からやり直さず、磨き上げる

最初の答えは下書きと考えましょう。「もっと短く」「もっと丁寧に」「表にして」「2つ目の点は〜だから違う」など、具体的なフィードバックを返します。完璧なプロンプトを一発で書くより、数回のやり取りのほうが良い結果になるのがふつうです。

まとめ

  • ★ 役割+タスク+背景+形式+制約。
  • ★ スタイルが大事なら例を見せる。
  • ★ フィードバックで答えを磨き上げる。

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