チャットボットとエージェントの違い
- チャットボット:あなたが聞き、答えが返り、次に何をするかはあなたが決める。
- エージェント:目標を渡すと、検索、ページを開く、コードを実行する、ファイルを編集する、など複数の手順を計画・実行し、報告する。
よくあるエージェントの種類
- リサーチエージェント:多くの情報源を調べ、出典付きのレポートを書く(「ディープリサーチ」と呼ばれることが多い)。
- コーディングエージェント:コードベースを読み、ファイルを編集し、テストを実行して不具合を直す(例:Claude Code、GitHub Copilotのエージェントモード、Cursor)。
- ブラウザ/コンピューター操作エージェント:あなたの代わりにWebサイトをクリックし、フォームに入力する。
- ワークフロー自動化:アプリ同士をつなぎ、新着メールや新しいフォーム送信などの出来事でAIの処理を動かす。
エージェントへの上手な頼み方
- 1
目標と終わりの条件を伝える
「Yで扱うXの仕入れ先を10社探して。問い合わせページのある会社が10社見つかったら終了」。
- 2
範囲を決める
使ってよいサイトやファイル、してはいけないこと(購入、送信、削除)。
- 3
まず計画を出してもらう
大事なことを実行する前に、計画を確認する。
- 4
結果をチェック
新人の仕事を見るように、出力とたどった手順を確認する。
エージェントの安全ルール
- お金を使う、メッセージを送る、データを消す操作は、承認が必要な設定のままにする。
- 不要なパスワードや権限をエージェントに渡さない。
- 出どころの不明なWebページやファイルに注意——エージェントをだます隠れた指示が入っていることがあります。
- リスクの低い作業から始め、少しずつ信頼を広げる。